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日刊通信の紹介 |
先週までの紙面 |
業界50年の歩み |
平成24(2012)年11月12日付けの紙面 |
発行所 株式会社石油化学新聞社 |
第4818号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
東京都千代田区岩本町2-4-10 |
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- 住友化学・・・千葉石化拠点 事業体質さらに強く
- * 高付加価値品シフト一段と加速
- * エチレン設備縮小も検討
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- 三井化学・・・耐熱性ポリエス投入 PA6Tとのシナジー追及 LED反射材などへ
- トクヤマ・幸後和壽社長・・・多結晶シリコン「愚直に競争力強化」 マレーシアは半導体へ
- ダイセル・・・たばこフィルター用アセテートトウ、大竹と網干で増産
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新社長 |
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バイエル マテリアルサイエンス
米丸公康氏 |
*ビジネスは“共存共栄”
*最先端分野 顧客との共同開発推進
*グローバル連携で日本の存在感を向上 |
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新刊書籍のお知らせ 好評発売中 |
「ベクトル−化学関連企業トップは語る」
石油化学新聞社では、「Vector(ベクトル)−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで4年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
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A4判300ページ 定価3,000円(税込、送料別) 申し込み先 石油化学新聞社 業務局書籍係 |
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- 日本ゼオン・・・熱可塑性エラストマー、新用途8年で10倍に ラベル・紙おむつ用
- 日本化成・中村英輔社長・・・液安や接着剤「製販とも順調回復」 事業基盤強化に地震
- 三菱ガス化学・・・フィルムシート、ガラス代替など高付加価値化に力
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- 電気化学工業・・・海外生産を一層加速 中計達成へ成長戦略修正
- * 食品容器向けシート、中国で来春から生産
- * アルミナ短繊維増設、来年末900トン体制に
- 宇部興産・・・LiBセパレーター、車載用3割超に 需要急増、増産急務
- * 11月CPL、2500ドルラインで攻防
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- 菱晃・・・アクリル製反射板、生産能力を倍増 2015年に売上高3倍
- 日本ゼオン・・・LiB向け電池材料販売計画を上方修正
- 出光興産・・・高CTI難燃SPS、自動車用にメド パワーモジュールに
- 9月中間連結決算
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- 帝人・・・アラミド繊維普及へ 上海サービス拠点
- JX日鉱日石エネルギー・・・PVシリコンウエハー撤退
- トクヤマ・・・IPAとPO値上げ
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- JSR・・・超耐熱フィルム、新品種の事業化推進 新規用途拡大に拍車
- JX日鉱日石エネルギー・・・アクリル微粒子、2年内に本格投入へ 国内で生産体制強化
- 帝人・・・業績悪化受け緊急対策 コストダウン積み増しなど
- ランクセス・・・ナイロン複合材、車部品の開発強化 新規用途拡大へ
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- DIC・・・PPS、新規用途で欧州拡大 2014年にもシェア2割に
- JX日鉱日石エネルギー・・・韓国でPX設備着工 年産100万トン、世界最大級
- 帝人・・・熱可塑性CFRP、製品パイロット稼動 松山で月産1万個以上
- ダイセル・・・網干工場、コージェネ設備稼働 全量が自家発電へ
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- プライムポリマー・・・シンガポールにメタロセンLL新設
- BASF・・・上海にR&D施設 最先端素材などに注力
- 宇部興産・・・航空宇宙材料交流会に106人
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