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日刊通信の紹介 |
先週までの紙面 |
業界50年の歩み |
平成24(2012)年12月17日付けの紙面 |
発行所 株式会社石油化学新聞社 |
第4823号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
東京都千代田区岩本町2-4-10 |
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- クラレ・・・MPD、オンリーワン製品で2拠点体制 来夏、新潟で生産開始 特殊溶剤も検討中
- おことわり・・・本号(17日付)が今年の最終号となります。年明けは1月1日号(新年特集号)からとなります。
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- ポリプラスチックス・・・世界拡販へ体制整備 北・中南米、販売・技術支援強化
- 東ソー・・・PVC、インドネシア増設検討 機能製品へ積極投資
- 日本化薬・・・中国2ヵ所に新研究棟 R&Dと一体で拡販加速
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- 三菱ケミカルHD・・・事業の横串化を加速 シェールガス対応、米MMA計画具体化
- 帝人化成・・・PCコンパウンド、ASEANに拠点 帝人の工場活用も
- 東ソー・・・ハイシリカゼオライト次期増設を検討 自動車触媒向け好調
- ダウ化工・・・札幌工場を再稼動
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電化のCR事業、次の50年でさらに飛躍へ
取締役常務執行役員 小野健一氏に聞く
困難乗り越え世界一に ベンチから一気に商業化 見事に保安条件確立
社運をかけて事業化 当初から高い輸出比率 グローバル化を先導
海外で生産を検討 機能向上と用途拡大に注力 |
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新刊書籍のお知らせ 好評発売中 |
「ベクトル−化学関連企業トップは語る」
石油化学新聞社では、「Vector(ベクトル)−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで4年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
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A4判300ページ 定価3,000円(税込、送料別) 申し込み先 石油化学新聞社 業務局書籍係 |
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- プラ食品容器・・・大手2社、耐熱・耐油ニーズ対応 PP製品拡販進む
- 宇部興産・・・12月CPL、横ばい1200ドル提示 原料高騰、減産強化
- JSRライフサイエンス・・・創薬支援事業に参入 来春メド エクソームキット上市
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- ポリプラスチックス・・・LCP新系列を稼動 年明け早々、顧客・用途開拓に力
- 三菱樹脂・・・供試体成形型枠モルタル試験用発売 低コスト化実現
- 出光ユニテック・・・ジッパーテープ、三重に新ライン 静岡と2拠点体制に
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- 日本PETフィルム工業会・・・PETフィルム国内出荷実績
- 経済産業省化学課・・・エチレン11月生産、2.9%減の54万トン 10月のエチレン換算輸出入 輸出24%減
- 値上げ
- *サンディック・・・OPSシート値上げ
- *クラレ・・・PVAを20円など
- *東ソー・・・液体カセイ13円超
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- 東ソー・・・エチレンアミン、高付加価値化を促進 第3系列 来春改造
- 東洋紡・・・犬山工場、OPP設備の更新検討 食品包装用
- ユニチカ・・・ナイロンフィルム、中国で付加価値生産 ガスバリア品検討
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- ポリプラスチックス・・・タイ技術センター拡張 インド拡販も支援
- ランクセス・・・EPDM、日本向け販売強化 価格・技術訴求
- JSR・・・熱対策材を市場投入 潜・蓄熱や社団法人熱分野
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- 帝人・・・アラミド繊維100%の救助服向け伸縮織物、2月発売
- 日本化薬・・・自動車安全部品、ASEANに新工場 2014年度から操業
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- 旭有機材・・・工業用フェノール樹脂、中国プラント 2年内にフル稼働
- 帝人フロンティアなど4社・・・エアバック向け基布 中国合弁が本格生産
- 三菱エンジニアリングプラスチックス・・・インドネシアに駐在員事務所
- 日本ゼオン・・・LiBバインダー増設計画大詰め
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