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	先週までの紙面	業界５０年の歩み
平成２５（２０１３）年１月１４日付けの紙面	発行所　株式会社石油化学新聞社
第４８２５号（毎週月曜日発行、火曜日更新）	東京都千代田区岩本町２-４-１０
住友化学・・・ＥＰＤＭ、アジアで技術供与へ　ＯＥＭ調達し供給力拡大　自社ＴＰＯ原料にも活用 　スーパーエンプラ・・・用途拡大で成長加速　２０１２年需要　ＰＰＳ、ＬＣＰが失速
＜化学企業の課題＞ 　　　　　三菱ケミカルＨＤ 　　　　　　　本当に強靭な体質へ 　　　　　　　Ｍ＆Ａで見栄えよくなるも・・・
新刊書籍のお知らせ　好評発売中 　　　　「ベクトル−化学関連企業トップは語る」　　 石油化学新聞社では、「Ｖｅｃｔｏｒ（ベクトル）−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで４年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら Ａ４判３００ページ　定価３，０００円（税込、送料別） 申し込み先　石油化学新聞社　業務局書籍係
石化製品・・・値上げ機運高まる　円安で国産ナフサ急騰　今週以降打ち出し 　日本ゼオン・・・生産プロセス改革へ　６プロジェクトを立ち上げ 　ナフサクラッカー・・・アジア各国で稼働率上昇
東海カーボン・・・アジアでＭ＆Ａ検討　カー黒、中国増設は一次中断 　新日鉄住金化学・・・回路基板材料、香港に合弁販社設立　６月メドに営業開始 　旭化成せんい・・・フェイスマスク素材、中国シェア２０％へ　不織布「ベンリーゼ」
横浜ゴム・・・ＥＶコンセプトカーを公開　空気力学で省燃料　自社技術を搭載 　トクヤマと東京農工大・・・深紫外線ＬＥＤを開発　２０１５年メドに事業化 　日立化成・・・感光性フィルム、重慶にスリット拠点　内陸部需要増に対応
昭和電工と三菱商事・・・フラーレンで提携　ＦＣＣを折半出資に 　財務省貿易統計・・・２０１２年１１月石化品輸出実績、２０１２年１１月石化品輸入実績 　昭和電工と東北大・・・グラフェン量産化、東北大と技術開発
旭化成ケミカルズ・・・パージ剤、新興国拡販に本腰　世界で５割増販へ 　エポキシ樹脂・・・震災復興需要今秋から健在化期待　１万トン５年超も 　宇部興産・・・１月ＣＰＬ、３ヵ月ぶり値上げ　２５５０ドル以上を提示　減産を一部緩和 　ＳＡＢＩＣイノベーティブプラスチックス・・・周辺光で内部装飾　ＡＢＳ系樹脂、クライスラー車採用
化学製品の市況 　石油化学工業協会・・・１１月の汎用４樹脂の出荷実績、１１月の石化製品生産実績 　ベンゼン・・・１月のベンゼンアジア契約価格（ＡＣＰ）、４０ドル高の１４７０ドル 　値上げ ＊昭和電工・・・酢ビなど ＊積水化成品工業・・・ＰＳＰとＥＰＳ ＊ダイセルポリマー・・・２月からＯＰＳ ＊三菱樹脂・・・ＯＰＳを１８円超 ＊住友ベークライト・・・フェノール樹脂
クラレクラフレックス・・・ＳＬ不織布中国で生産委託　海外売上高拡大へ 　三菱化学・・・オキソ製造技術供与　カタール石化計画へ 　ポリプラスチックス・・・世界展開へ体制整備　４営業本部に再編
三井造船・・・ＰＶＡプラント、クラレ向け受注 　ダウ・ケミカル・・・米・ルイジアナでエチレン生産再開 　日本化学工業協会・高橋恭平会長・・・「日本再生を下支え」　世界貢献へ意欲新た
化学業界団体賀詞交歓会 ＊塩ビ工業・環境協会・・・塩ビ需要増大へ ＊日本ソーダ工業会・・・安全操業を確保 ＊化成品工業協会・・・保安活動を強化 ＊エポキシ樹脂工業会・・・「青春の樹脂」普及 ＊日本フォームスチレン工業組合・・・ＥＰＳ回復を期待 ＊日本石鹸洗剤工業会・日本界面活性剤工業会・・・市場活性化に貢献 ＊カーボンブラック協会・・・英知集め難局打開 ＊エンジニアリング協会・・・インフラ整備に力
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