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先週までの紙面 |
平成25(2013)年3月4日付けの紙面 |
日刊通信の紹介 |
第4832号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
業界50年の歩み |
発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2-4-10 |
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- ポリオレフィン輸入・・・当面頭打ちか 海外品、円安でコスト優位弱まる 「中長期は増加」見方変わらず
- 東洋紡・・・非重合ポリエステル、内外2拠点で成長加速 タイ、フル稼働後に倍増へ
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ゴールドマン・サックス証券 横尾尚昭氏に聞く
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水島地区、年内に決断を
クラッカー再編 合計3基減が最低線
総合化学、足りない収益への執着
時価総額、6社で信越化学1社分 |
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- トクヤマ・幸後和壽社長・・・収益改善計画を推進 多結晶シリコンシンガポール1期は半導体向け
- アズビル・・・タイに新生産拠点 生産再編 中国も強化、秦野は停止
- 三菱化学・・・ベルギー社のコンパウンド事業買収
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<特集>積極的に飛躍への布石打つ特集合成ゴム各社 |
特殊合成ゴムメーカーが事業強化に拍車をかけている。生産能力の拡大、海外拠点の整備、新グレードの投入など今後の飛躍のための布石を積極的におこなっている。
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J S R EPR / NBR / I I R |
EPR 韓国で新系列9月稼動
CMB インドネシアにも拠点 |
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電気化学工業 CR/ER |
海外生産拠点も検討
デボトルでラテックス拡充 |
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三井化学 EPT |
欧米市場開拓にも本腰
メタロセン 独自銘柄を育成 |
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日本ゼオン NBR/HNBR/ACM/ECO |
HNBR 川崎で新設備稼働へ
耐熱・耐油性など向上要求に対応 |
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東ソー CR/CSM |
2製品の相乗効果発揮
機能向上で需要掘り起こし |
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住友化学 EPDM |
千葉工場 高付加価値品化を推進
2016年 サウジで7万トン新設 |
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昭和電工 CR |
需要家密着で用途拡大
差別化展開に一段と注力 |
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- 東レバッテリーセパレーターフィルム・・・LiBセパレーターの戦列拡充 最終製品を安全・高機能化 エネ高密度化も
- 中央化学・水野和也次期社長・・・「三菱商事と連携」新規事業構築に力
- JNC・・・太陽光発電に参入 千葉ファインケミカルを主体に
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- 旭化成・・・インド現地法人「旭化成インディア」を開業 市場調査と販売支援
- 三井化学東セロ・・・2軸延伸LLフィルム 年1000トン販売にメド
- 三菱エンジニアリングプラスチックス・・・高熱伝導ポリアミドを開発
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- PAN系炭素繊維・・・世界需要拡大見通し 2020年まで平均15% 産業向け牽引
- 財務省貿易統計・・・2013年1月石化品輸入実績、2013年1月石化品輸出実績
- 日本化学繊維協会・・・2012年合繊長繊維不織布生産実績 2012年は1%増
- 経済産業省化学課・・・2012年(1〜12月)4樹脂用途別出荷実績
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- 日本ポリエチレン・・・4月から新社長 府川洋一氏
- 日本ポリプロ・・・4月から新社長 深川幹夫氏
- 宇部興産・・・3月CPL 110ドル高の2650ドル提示
- ベンゼンACP・・・3月横ばい1415ドル
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- 旭化成プラスチックス(タイランド) 旭化成ケミカルズのASEAN中核拠点
- *エンプラ複合材、能力倍増を計画
- *自動化・多能工化を推進
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- 化学製品値上げ
- *トクヤマ・・・IPAとPO
- *旭化成ケミカルズ・・・PA66を30円、PEを再値上げ、アクリル樹脂板
- *昭和電工・・・アセチル系製品
- *新日鉄住金化学・・・エポキシ樹脂
- *日本ゼオン・・・各種合成ゴム
- *第一工業薬品・・・ポリオールなど
- *三菱化学・・・エポキシと硬化剤
- *東レ・・・ABSを35円
- *クラレ・・・EVOH樹脂など、ビニロンなど
- *DIC・・・PPSを90円*UMG・ABS・・・ABS樹脂など
- *東ソー・・・PEを15円超
- *日本ポリエチレンと日本ポリプロ・・・PE・PP15円超
- *三菱樹脂・・・各種フィルム
- *積水化学工業・・・塩化ビニル管
- *ダイヤニトリックス・・・アクリルアマイド
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