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先週までの紙面
平成25(2013)年10月21日付けの紙面   日刊通信の紹介
第4864号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   業界50年の歩み
発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2−4−10 アイセ岩本町ビル5階
  •  国内エチレンセンター・・・稼働率引き上げへ アジア市況上昇で輸出採算改善 年内90%台乗せの声も
  •  =焦点= 縮小均衡から脱却できるか PS 
       新規需要創出がカギ 2013年国内出荷は前年並み ポリスチレンの最近の生産・出荷動向
  •  上野製薬・・・LCPを第3の柱に ニートレンジ、年3000トン体制目指す
  •  10〜12月国産ナフサ・・・6万6000〜7000円見通し スポット下落で下方修正
  •  三井化学・・・PA6T チューブなど燃料系で 車向け押出用途に力
新話題とその人
 
 
車向け炭素繊維複合材事業の拡大を図る
東レ
取締役コンポジット事業部門長
須賀康雄氏
  •  世界3地域で開発・生産
  •  自動車メーカーと取り組み強化

<特集>

 品質と信頼で世界の需要に応える アクリル酸・SAP業界

 アクリル酸・同エステル
   内需は着実に回復
   技術戦略と安定供給強化を


 高吸水性樹脂(SAP)
   世界需要、2013年は200万トン超え確実
   日本触媒再稼動、6月以降は供給増加

  •  アジアの塩化ビニル樹脂(PVC)市況・・・PVC高値横ばい継続 アジア足元1050ドル エチレン価格上昇が影響
  •  アキレスなど4社・・・ウレタンを加圧充填 農水路トンネルに 研究会立ち上げ受注開始
  •  クラクラフレックスレ・・・振動吸収不織布、車・機械向け展開
  •  スーパーエンプラ・・・PPS、中国企業が続々参入 ローエンド市場で攻勢
  •  塩ビ工業・環境協会 森俊三会長・・・先行き期待、内需堅調「増税後も」
  •  ポリプラスチックス・・・PPS新商標に切り替え完了
  •  デンカ生研・・・インフルエンザ検出キットを中国で発売
  •  化学4団体が制定・・・10月23日「化学の日」に
  •  石油化学工業協会・・・9月の石化製品生産実績、9月の汎用4樹脂の出荷実績
  •  塩ビ工業・環境協会・・・9月のPVC、VCMの生産・出荷
  •  三井化学・・・PPGやMMAを値上げ
  •  旭化成ケミカルズ・・・MMAとCHMAを値上げ
  •  東亞合成・・・アクリル系樹脂、高機能加工品を拡充 耐熱透明フィルムなど
  •  ユニチカ・・・超耐熱PAR、既存設備で生産可能に コスト競争力強化
  •  ブリヂストン・・・次期5ヵ年中計、ROA6%を継続
  •  帝人・・・炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)セリーボ、ニコンが採用 カメラの構造部品に
  •  電気化学工業・・・食品向けシート、2014年末から蘇州で生産・供給
  •  電気化学工業と山形大院・・・高分子や樹脂加工品で共同研究
  •  昭和電工・・・電解コンデンサー用高純度アルミ箔、中国新工場を稼動
  •  ポリプラスチックス・・・メキシコに販社 今月開業
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