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先週までの紙面 |
平成26(2014)年4月28日付けの紙面 |
日刊通信の紹介 |
第4889号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
業界50年の歩み |
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発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2-4-10 アイセ岩本町ビル5階 |
<おことわり> 5月5日付は連休のため休刊とします。次号は5月12日号となります。ご了承ください。 |
- 中国の石化需要・・・春節後も盛り上がり欠く 期待外れ2年半以上、常態化
- 日系企業、アジア戦略見直しも
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2014年化学品動向 アクリロニトリル |
旭化成ケミカルズ
取締役 常務執行役員AN事業部長
坂本修一氏 |
*2014年需要 世界で546万トンと予想
*中期的に年2~3%成長 |
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- 信越化学工業・森俊三社長・・・シリコーン、ASEANに攻勢 タイ拠点で設備改良
- JXホールディングス・・・中核事業会社3社の社長交代
- 新日鉄住金化学・・・エポキシ樹脂、中国で特殊品生産へ 国都化学に委託
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- 旭化成ケミカルズ・・・POM 日・中で高機能品拡大 導電タイプも新開発
- ユニチカ・・・シリコーンフリー離型PETフィルム、軽剥離タイプを投入 工業用拡大を加速
- 電気化学工業・・・中国、東南アジアに統括会社
- ADEKA・・・潜在性硬化剤 特殊品の品種拡充 小型化・環境要求に対応
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- ユニチカ・・・GFRPシート、高東名品を開発 タッチパネルカバー向け展開
- 昭和電工・・・炭素材ベンチャー MEFSを解散
- 日産化学工業・・・伸縮性ハイドロゲル 医療材料むけに展開 2液常温固定化型を開発
- 日本化薬・・・タッチパネル用に本腰 ハイブリッド式接着剤
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- =ルポ=東燃化学 川崎工業
- *オレフィンの事業基盤強化、アジアで勝てる競争力
- *分解炉更新、石油精製との一体運営に強み
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- ニトリルゴム(NBR)・・・アジア市況低迷続く 車生産・原料価格が影響
- 帝人など3社・・・PEN樹脂製の消火器 内容物を可視化
- 東ソー・・・ジルコニア新製品、過酷な環境で使用可能
- 日本界面活性剤工業会・・・会長に第一工業製薬常務の松本和久氏を選任
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- 2014年3月期連結決算
- プラスチック循環利用協会・・・産業系廃プラ 発生量は過去最少
- 日本ポリプロピレンフィルム工業連合会・・・3月のOPP・CPP出荷実績
- 日本ABS樹脂工業会・・・国内出荷前年並み
- 値上げ
- *日立化成・・・樹脂製品値上げ
- *積水フーラー・・・ホットメルト接着剤
- *信越化学工業・・・シリコーン全製品10%値上げ
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- 日本化薬・・・エポキシ樹脂、新製品開発し用途拡大 耐熱・熱伝導・透明
- トクヤマ・・・中性子線検出材料、フッ化物単結晶を開発 2015年度に事業化
- 蝶理・・・経常益ROA8%へ 3ヵ年中計スタート
- ダイセル・エボニック・・・日本でPI粉末拡販 靱性や切削性テコに
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- 日本触媒・・・長期計画始動、AAとSAPを複数新設 「医薬」「健康」新機軸に
- 三洋化成工業・・・ウレタン原料、塗膜防水材に最適 PPG反応性向上
- クラレ・・・新バイオ液状ゴムの開発を加速 米社と提携、TPE領域も
- 住友ベークライト・・・ヴォーペル社を買収 航空・医薬向け拡大
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- JSR3ヵ年中計
- *売上高5000億円 利益率10%
- *S-SBR拡販
- *ライフサイエンスをLICに経営資源を集中し拡大
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