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先週までの紙面 |
平成26(2014)年9月15日付けの紙面 |
日刊通信の紹介 |
第4908号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
業界50年の歩み |
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発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2-4-10 アイセ岩本町ビル5階 |
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- 旭化成・・・次期中計も大型投資 M&Aなど5年間で1兆円規模
- 三菱化学・・・透明遮音壁向け展開へ バイオエンプラ、実用試験進む
- 日本バイオプラスチック協会(JBPA)・・・2020年の東京五輪でバイオプラ使用を提言
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- エチレンアジア市況・・・高値続く ナフサスプレッド、600ドル超と高水準
- パラキシレンアジア価格・・・スポットが1250ドルに 続落
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新井龍晴氏に聞く
昭和電工執行役員 石油化学事業部長
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アジアのエチレン需給 |
* 需給、需要増と定修でタイト
* 再来年まで良い状態続く
* 輸出、2017年以降もできる
* 心配なのはむしろプロピレン |
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<特集>一段と存在感高める熱可塑性エラストマー |
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三菱化学 |
充実の品揃え生かす
M&A含め積極投資推進 |
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ディーアイシーバイエルポリマー |
ヘルスケア、自動車など 重点4領域で強み発揮
評価・技術サービス体制一段と充実 |
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住友化学 |
自動車分野、PPとシナジー発揮
米で増産、生産拠点さらに拡大 |
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旭化成ケミカルズ |
デボルト増強、新設も
スチレン系でアジアトップへ |
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クラレ |
差別化し量的拡大へ
バイオ原料の水添品にも力 |
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J S R |
RB、世界市場で用途広がる
水添系ポリマー、光学用牽引し好調 |
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クレイトンポリマーズ |
新製品、水添系で2種投入
2016年、台湾で3万トン設備稼働 |
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三井化学 |
グローバル展開加速
非自動車向けにも注力 |
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- 宇部興産・・・電解液溶剤 高純度DMCなど、2016年メド中国で事業化
- DIC・・・高色再現 グリーン顔料拡大 世界シェア9割へ
- 東レ・・・PPSフィルム、金属や樹脂被覆へ 異素材と熱接着
- ダイセル・エボニック・・・バイオPA、化粧品やスポーツ 環境対応の用途開拓
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- ユニチカ・・・PLA不織布で荒地緑化 実用化へ技術開発
- 三菱樹脂・・・印刷性高めたPLAシート カード向け拡販
- DSM・・・米合弁でバイオ燃料生産開始
- PPSコンパウンド・・・今年予測、世界需要9万トン超 自動車向け牽引
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- エンジニアリング協会・・・エンジニアリング受注高14.6兆円 2013年度「白書」集計
- カネカ・・・国立機関と羊膜由来幹細胞製剤開発に着手
- 電気化学工業・・・2015年秋、ベトナムで電子部品用テープを生産
- 経済産業省・・・エチレン8月生産、5.2%増の58万6400トン
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- DIC・・・PSを10円値上げ
- 東洋スチレン・・・10月からPS値上げ
- 帝人デュポンフィルム・・・ポリエスフィルム値上げ
- 三菱樹脂・・・OPSを10円超値上げ
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