|
|
平成28(2016)年 10月 24日付けの紙面
第5013号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
|
|
|
|
|
- 国産ナフサ価格・・・下落傾向はいったん終了か 石化会社、前期比2000円高を予想
|
|
- 積水化学工業・・・自動車用中間膜、新規高機能品に力 HUD用など期待
- 宇部興産・・・世界展開へ競争力強化 ヘリオトロピン、国内は独占的シェア
- 出光興産・・・PC、特殊品で市場拡大 DRLやLED照明へ
- *千葉製油所と千葉工場を統合 来年10月 一体運営を加速
|
|
- エチレンアジア市況・・・設備トラブルで一段高もしっかり
- 日本ゼオン・・・新規分散剤を開発 カチオン性オリゴエーテル、ナノカーボン向け
- 昭和電工・市川秀夫社長・・・黒鉛電極 ドイツSGLの事業買収 「真の世界トップに」
- PA6・・・欧州で重合新増設相次ぐ 4社で15万トン増へ
|
|
|
|
|
|
|
特集 需給タイトバランスが続くカセイソーダ |
|
|
- 収益体質構築が急務 内需堅調維持、輸出環境も好転
- 省エネ・高効率化を推進 国内市況、需給ひっ迫も改善進まず
|
|
東亞合成 |
3拠点の連携を強化
高純度液化塩素水素 輸出増へ基盤整備 |
|
トクヤマ |
各種塩素誘導品が堅調
カセイ、江田島に新貯蔵施設 |
|
昭和電工 |
設備更新進捗、供給体制より強固に
液塩、関東外販トップ堅持 |
|
信越化学工業 |
鹿島の筋肉質化進む
アジア域内、カセイの展開強化 |
|
東ソー |
収益力向上へ誘導品拡充
カセイ輸出、インド向け数量アップ |
|
カネカ |
電解最適操業を追及
結晶次亜ソー、市場開拓一段と強化 |
|
|
|
|
|
- クラレ・・・米国でバイオマス由来バリア材、食肉包装向け攻勢
- 帝人・・・TS拠点、ASEANに検討 樹脂の技術対応速く
- 宇部マテリアルズ・・・塩基性硫酸Mg、タイに2019年新設 2拠点で年産4500トンに
|
|
- JXエネルギー・・・LCP、特殊品で市場拡大 低誘電レジンも開発
- 東レ・・・完全バイオPETを試作、衣料品展開へ一歩
- 宇部エクシモ・・・中国で光通信材増強
|
|
|
|
- 石油化学工業協会・・・保安推進会議に210人 優秀者表彰も
- 東洋炭素・・・C・Cコンポジット新製品 耐酸化性高く
- ユニチカ・・・PET樹脂積層板導電グレード発売
- 三菱ガス化学・・・アンモニア製造合弁、インドネシアで参画
|
|
- 石油化学工業協会・・・9月の石化製品生産実績、9月の汎用4樹脂の出荷実績
- 日本スチレン工業会・森幸博会長・・・PS内需「増加期待」
- 塩ビ工業・環境協会・・・9月のPVC、VCMの生産・出荷
- 経済産業省・・・9月エチレン用輸入ナフサ、8月エチレン換算輸出入
|
|
|
|
|
|