|
|
平成29(2017)年 2月 20日付けの紙面
第5028号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
|
|
|
|
|
- 日本ポリエチレン・・・高付加価値化に拍車 戦略分野伸ばし計画早期達成へ
- メタロセン系、能力増強や新製品投入
|
|
- プライムポリマー・・・「エボリュー」成長加速 シンガポール、市原の両工場フル稼働へ
- 東洋紡・・・接着用樹脂、PETとPPでシナジー 海外溶解拠点も拡充
- クラレ・・・水溶性PVAフィルム、洗剤個包装向け好調
|
|
- 日本ゼオン・・・COP、離型フィルムへ進出 ナノインプリント向け
- 東燃ゼネラル石油・・・石化は2016年大幅増益に JXとの統合、文化融合も推進
- DIC・中西義之社長・・・新中計「正念場は2,3年目」 初年度は最高益に
- 経済産業省・・・エチレン用輸入ナフサ、1月は3万7298円 4ヵ月連続上昇
|
|
- 中央化学・・・ガスバリア性容器を拡販 食品ロス削減に寄与 再生PETも本格化
- 日本ゼオン・・・CNT複合材 サンアロー・産業技術総合研究所、3者で研究拠点開設
- JSP・・・バリア性付与材料、鹿沼にパイロット設備 米国市場に狙い
|
- 宇部興産・・・山形大ベンチャーとN型有機半導体を販売
- エチレンセンター5社、化学大手の石化系事業を含む主な部門の2016年4~12月期業績
- 東ソー・・・TPUの営業権、子会社に譲渡
- 宇部エクシモ・・・FRP製灌水パイプ、耐久性を5割向上 2017年度2割増販へ
|
|
三菱レイヨン・クリンスイ
※中計で倍増収
※「新展開へ挑戦続ける」
※IoT搭載浄水器発売へ |
|
ルポ 宇部興産堺工場(上)
操業50年 進化の最終形態へ
R&D一貫体制
「人財」鍛え強み発揮
|
- 昭和電工・・・パワー半導体事業強化 社長直轄で推進
- エンジニアリング3社・・・受注残2.6兆円に縮小 資源安で案件減少
- 日本スチレン工業会・・・2017年1月受払表
|
- 石油化学工業協会・・・1月の石化製品生産実績、1月の汎用4樹脂の出荷実績
- 塩ビ工業・環境協会・・・1月のPVC、VCMの生産・出荷
- CPL中国生産・・・2016年、新増設進む 内需208万トン
|
- 化学製品の市況
- 化学製品値上げ
- *三井化学・・・BPAを20円超、エポキシ32円超
- *カネカ・・・樹脂改質剤36円超
- *ジェイ・プラス・・・可塑剤を27円超
- *クラレ・・・液ゴムと水溶樹脂
- *三菱樹脂・・・OPSを35円超
- *ダイセルポリマー・・・OPSを35円超
- *デンカ・・・OPS37円超など、ABSなど15円超
- *帝人と帝人フロンティア・・・ポリエス繊維
- *旭化成・・・PA66国内外で
|
- クラレ・・・エラストマー、光・熱硬化品を育成 樹脂靭性付与材用も
- KHネオケム・浅井惠一社長・・・現中計で足固め 化粧品原料を追加増強
- 旭化成・・・変性PPE、共同事業化へ契約 中国で藍星と合弁
|
- ビクトレックス・・・PAEK複合材、航空機用で米合弁 年内に研究製造拠点
- JSR・・・フォトレジスト、7ナノ世代拡販へ
- カーボンブラック協会・・・今年のカー黒総需要、7年ぶりプラス予測
|
|
|
|
|