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平成29(2017)年 6月 12日付けの紙面
第5043号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
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石油化学新聞社では、株式会社ズノーとの共催事業として「PCP入札王」のサービスの提供を開始しました。このサービスは、官公庁、特殊法人、独立行政法人、地方自治体等の入札・公募情報をインターネットで素早く的確に提供するものです。「燃料・ガス・油脂及び工事」、「厨房・給食機器及び業務」、「電力供給」、「空調・換気・給排水・衛生機器及び工事」などだけではなくあらゆる分野の入札・公募情報を提供します。また、落札結果情報も提供しております。入札情報同様に、インターネット上で検索キーや検索キーワードを指定して落札結果情報を検索できます。 詳細は、こちらのページをご覧ください |
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- シェールの脅威和らぐ 日本の石化
- *2018年以降も高稼働見込む
- *懸念は世界経済や為替動向
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- 日清紡ホールディングス・・・燃料電池用セパレーター、車載用開発へ力毛結集
- 日本化学・・・光制御フィルム 車載HUD用へ展開 アイウェアは評価進展
- サンプラック工業・・・埼玉に研究所移転 生産と同時一拠点化
- 宇部エクシモ・・・球状シリカ微粒末 機能付与で用途拡大
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宇部エクシモ
小塚健次氏 |
*2025年度、売上高250億円目指す
*中堅社員前面に、成功事例で底力を |
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上 |
=特集=わが社のR&D戦略 |
DIC |
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*次世代事業、テーマ絞り資源集中
*国際連携強化、中国発の製品開発も |
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トクヤマ |
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*「シラン」「高純度化」磨く
*情報管理一元化、新事業創出に弾み |
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昭和電工 |
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*戦略技術、融合・深化で価値提供
*触媒・薄膜カーボン M&A、川下展開も |
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KHネオケム |
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*業容拡大へ、重点4領域を抽出
*新たなオキソ、ファインで模索 |
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宇部興産 |
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*研究開発本部、新規事業創出に集中
*化学部門、製販技一体で成長加速 |
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三洋化成工業 |
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*バイオ・メディカル、社長直轄の事業本部に
*研究企画開発部、次世代テーマ探索 |
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ダイセル |
*新事業ユニット、新組織で事業化促進
*オープンイノベーション、技術陣集結し活性化 |
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新日鉄住金化学 |
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*総研体制整備、シーズ活用にも注力
*電池材CFRP、パワーデバイスを展開 |
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- エチレン・プロピレンゴム(EPDM)・・・アジアで騰勢 スポット市場に品薄感
- メチルエチルケトン(MEK)・・・値差550ドル超を堅持
- ブタジエン・・・価格下落 ピーク時の3分の1
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- 東レ・・・ハードコートフィルム、擦傷と平滑性両立
- カネカ・・・3ヵ年中計、設備・M&Aに300億円 経営変革の効果発揮
- ダイセルパックシステムズ・・・ペーパークッション、高級菓子用セット販売を強化
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- 日本触媒・・・早稲田大学と技術開発、アンモニア合成 低温・小型・高速に
- 宇部興産・・・5月CPL
- プラスチック循環利用協会・・・青果物のプラ包装を解析、品質・環境に寄与
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- 日本ソーダ工業会・・・4月のソーダ工業薬品需給状況
- 化学製品の値上げ
- *クラレ、クラレトレーディング・・・PMMA板値上げ
- *日本触媒・・・海外向け特殊アクリレート、SAP海外向け
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書評、「日本の化学産業-その現状と課題-」・・・吉田邦夫著 |
- 日本化薬・・・色材ニーズに即応 感熱顕色剤、非フェノール系開発
- 丸善石油化学・・・ナフサクラッカー、アジア随一目指す 藤井社長「連携と連帯」加速
- ・・・次期社長、鍋島勝専務が社長昇格 藤井社長は相談役
- 東レ・・・水処理膜子会社に研究開発機能付与
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- 東レ・デュポン・・・8Kテレビ配線向けPIフィルム新製品
- ユニチカ・・・造形後に形状変更可 3D印刷材料を開発
- 宇部エクシモ・・・積層板の新製品、用途拡大に本腰
- JNCと九大・・・水素と一酸化炭素で燃料電池触媒を開発
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- JSP武漢工場
- *車向けEPP/中国5拠点目
- *年3万トン体制構築・・・華中・西南需要取り込む
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