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平成29(2017)年 10月 16日付けの紙面
第5061号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
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- ダイセル・エボニック・・・PEEK、繊維の新規用途拡大
- 世界初、不織布とマルチF開発
医療や航空・宇宙分野などへ
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- LPG価格高止まり・・・石化原料での利点薄れる ナフサ需給や市況にも影響
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- 昭和電工・・・NPACを10%強能増 アリルアルコール、北米市場開拓に本腰
- ポリプロピレン・・・国内需給、PPさらにタイト化 定修集中や設備トラブルで
- 帝人・・・カーナビ、座席振動で経路誘導 緊急車両向けに展開
- ・・・樹脂事業、海外にTS新拠点 2019年度までに具体化へ
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特集 グローバルに市場広げるバイオプラ
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※PURとPETが柱、ポリエス新規素材、PEFの高機能に注目
※PLA、新需要創出に期待感 欧州でコンポスト袋など拡大
※日本バイオプラスチック協会、 生分解性食器 東京五輪導入目指す
バイオマスの環境低減効果、評価法を国際標準化 |
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三井化学SKCポリウレタン |
バイオポリオール
車シート向けに拡販 家具・寝具にも採用伸ばす |
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クラレ |
バイオバリアフィルム
米で食肉包装用強化 欧では紙容器用途に提案 |
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浙江海正生物材料/大神薬化 |
PLA
化粧品原料用に狙い 高付加価値化へ粉砕品試作 |
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デュポン |
PTT PA6・10
車両用など採用進展 高融点、耐リフロー性向上 |
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ネイチャーワークス |
PLA加工品
輸出拡大へ商社と提携 ラクチドで新ブランド設定 |
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帝人フロンティア |
PTT繊維
機能生かし衣料へ展開 3年後に販売量倍増目指す |
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豊田通商 |
バイオPE
レジ袋など着実に実績 海外でも販売伸びる |
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凸版印刷 |
環境型包装材を提案
バイオPE押出ラミ製品 食品用に初採用 |
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大日本印刷 |
バイオマスフィルム
エコマーク訴求し販促 “認証”包装材の展開始動 |
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双日プラネット |
バイオPE
環境・物流資材に重点 ブラスケムと契約更新 |
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- クラレ・・・水処理膜、2020年までに3倍増販 高性能MF・UF好調 倉敷で増設へ
- 日立とダイセル・・・経営から生産まで 評価指標を可視化 新システム開発
- 4Mデータ最大限活用
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石油化学新聞社では、株式会社ズノーとの共催事業として「PCP入札王」のサービスの提供を開始しました。このサービスは、官公庁、特殊法人、独立行政法人、地方自治体等の入札・公募情報をインターネットで素早く的確に提供するものです。「燃料・ガス・油脂及び工事」、「厨房・給食機器及び業務」、「電力供給」、「空調・換気・給排水・衛生機器及び工事」などだけではなくあらゆる分野の入札・公募情報を提供します。また、落札結果情報も提供しております。入札情報同様に、インターネット上で検索キーや検索キーワードを指定して落札結果情報を検索できます。 詳細は、こちらのページをご覧ください |
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- 宇部エクシモ・・・オレフィン複合繊維、岐阜工場で倍増強 用途開拓も進展
- コベストロ・・・次世代PC、EV向け提案強化 各種備品と一体化
- ブリヂストン・・・パラ選手に最適ツール 技術支援
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- 日化協、石化協、CPCIF・・・日中補完、「世界業界に寄与」3団体首脳会談
- トクヤマ・・・日本ゼオン所有分の新第一塩ビ株式を取得
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- ポリカーボネート世界生産・・・年400万トンに拡大 ハイエンドは需給タイト
- 日本プラスチック工業連盟・・・17年上期の米国プラスチック輸出
- 東レ・・・バイオPTT繊維エコマークを取得
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- ソンウォン・・・水原でTPU増設
- 昭和電工・・・次亜ソーを4円超値上げ
- 東レ・・・ABSなど30円超値上げ
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