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平成30(2018)年 7月23日付けの紙面
第5098号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
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- 三井化学・・・「ミラストマー」事業拡充に拍車 新製品育成も加速し需要創出
- 20年度6万トン、25年度8万トン体制へ
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- 旭化成・・・樹脂コンパウンド、メキシコと欧州に工場新設 自動車向け拡販加速
- 東洋紡・・・工業用PETフィルム 海外からOEM調達 過大投資を回避
- 宇部興産・・・大粒硫安で新設備 今秋稼動し商流も変更
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- 石油化学工業協会・森川宏平会長・・・・「石化は下期も好調」需給タイト継続見通し
- JSR・・・TPO、海外車へも採用進展 ウェザーストリップ用
- ダイセル・エボニック・・・PA12のAM用パウダーを拡販
- カセイソーダ・・・アジアスポット500ドル割れ、中東安値品など影響
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石油化学新聞社では、株式会社ズノーとの共催事業として「PCP入札王」のサービスの提供を開始しました。このサービスは、官公庁、特殊法人、独立行政法人、地方自治体等の入札・公募情報をインターネットで素早く的確に提供するものです。「燃料・ガス・油脂及び工事」、「厨房・給食機器及び業務」、「電力供給」、「空調・換気・給排水・衛生機器及び工事」などだけではなくあらゆる分野の入札・公募情報を提供します。また、落札結果情報も提供しております。入札情報同様に、インターネット上で検索キーや検索キーワードを指定して落札結果情報を検索できます。 詳細は、こちらのページをご覧ください |
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日 本 化 学 工 業 協 会 70 周 年 特 集 |
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- *激動の70年 重要さ増す化学の役割 サステナビリティがカギ
- *高まる日本の存在感、アジア支援・協力にも力
- *やるべきことしっかり、SDGs我々の活動が直結
- *社会との関係、地道に理解深める努力、人材育成、もっと対象広げたい
- *海洋プラごみ問題、優先課題として対応 協議会設立、日本の立場を発信
- *国内設備、差別化で今後も維持*国内設備、差別化で今後も維持 空洞化させてはいけない
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*日化協、専門部会をスタート「SDGs部会」
*化学産業、独自のビジョン作成、RC活動ベースに具体策推進
*事例集作成し情報発信 事業活動をSDGsの視点で
*SUSTAINABULE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標
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- 未来の化学を創る新たな力を 日化協「人材育成プログラム」
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*交流日化協、専門部会をスタート 産学双方にメリット
*協議会、専攻支援と奨学金で実績
*化学産業論、東北大で3校目の開講
*ケミカル×デジタル人材 新たな課題に |
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- 座談会 新たな時代の広報の役割 変化する社会の要請に応え情報発信
- *安全の大切さを痛感 高阪氏、節目の年の広報活動 小久江氏、11年は素材注目の転機
- *より独立した機能に 高阪氏、外部意識した発信力を 小久江氏、社内の理念共有も重要 松村氏
- *社会課題の解決に貢献 高阪氏、経済・社会・環境3軸で 小久江氏、SDGsは事業そのもの 松村氏
- *価値を定性的に表現 高阪氏、強い領域を鍛えて 小久江氏、素材は世の中変える 松村氏
- *化学の力アピールを 高阪氏、子供たちへの周知も 小久江氏、自社を語れる社員に 松村氏
- *国際化時代の広報検討 高阪氏、国・地域で異なる手法 小久江氏、現地に最適なやり方で 松村氏
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- ダイセルポリマー・・・長繊維強化樹脂、日・米・アジアで拡販 押出機増設、能力倍増 再生CF複合材、事業化へ試作開始
- ポリプラスチックス・・・LCP、熱変形抑制を支援 コネクター設計で
- 旭化成・・・米国ティア2買収 車内装材拡大、提案を強化
- 積水フーラーと長瀬産業・・・新ホットメルト、塗工可能で高伸縮
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- 経済産業省・・・エチレン用輸入ナフサ、6月4万9053円に上昇 エチレン換算輸出入、5月輸出13%減
- 石油化学工業協会・・・6月の石化製品生産実績 6月の汎用4樹脂の出荷実績
- 日本スチレン工業会・・・2018年6月受払表 PS内需1%増
- 塩ビ工業・環境協会・・・6月のPVC、VCMの生産・出荷
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- 値上げ
- *三井化学・・・EOと誘導品上げ
- *昭和電工・・・合成樹脂を15%超
- *三井化学東セロ・・・包装フィルム上げ
- *出光興産・・・MEKを20円超上げ
- *東ソー・・・ペースト塩ビ10円値上げ
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