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平成30(2018)年12月17日付の紙面
第5119号 (毎週月曜日発行、火曜日更新)
【おことわり】本号(17日付)が今年の最終号となります。年明けは1月1日号( 新年特集号)からとなります。ご了承下さい。 |
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- 積水化成品工業・・・ポートフォリオ変革を継続 次期中計、工業分野比率50%へ 海外売上高は300億円以上目指す
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- 三井化学東セロ・・・化粧品ボトルパッキング材、来秋完成で5割増強 離型フィルム増設も
- 本州化学工業・・・多数設備がフル稼働、生産委託含め増産 需要増への対応急ぐ
- 三菱エンジニアリングプラスチックス・・・PBTコンパウンド、海外増産体制整備へ
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新社長インタビュー |
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ダイセル・エボニック 金井 産 氏 |
2ケタ成長へ
重要6分野を軸に拡大
自動車、金属配管樹脂化を加速
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- 東ソー・・・高度さらし粉設備更新、酒田で2020年3月完工
- デンカ・・・LCPフィルム、スマホ基板向け提案 ニーズに柔軟対応
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SDGsに貢献する化学製品・技術 主要各社の環境戦略(2〜3面)
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トクヤマ |
資源リサイクル、技術駆使し幅広く
廃プラ燃料化、処理能力向上へ |
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東亞合成 |
無機系消臭剤、車内装材向け純正採用
加工度上げ市場急拡大、海外もターゲットに |
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昭和電工 |
使用済みプラ、アンモニア原料に活用
「エアコン」グリーン調達認定も |
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日本ゼオン |
CPME、廃水・廃液削減に効果
製薬業界で脚光、急速に需要拡大 |
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旭化成 |
S-SBR、低燃費タイヤ用を拡充
高性能化やCO2削減、素材面から寄与 |
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ダイセル |
グリーンケミ、創業以来1世紀実践
バイオC4事業化に挑戦 |
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JSR |
潜熱蓄熱材、温度を長時間保持
建材や定温輸送向けへ |
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クラレ |
「エバール」食品ロス低減に貢献
高バリア性、賞味・消費期限を延長 |
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積水化学工業 |
化学初の「SBT認証」
GHG削減、原料各社と連携へ |
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石油化学新聞社では、株式会社ズノーとの共催事業として「PCP入札王」のサービスの提供を開始しました。このサービスは、官公庁、特殊法人、独立行政法人、地方自治体等の入札・公募情報をインターネットで素早く的確に提供するものです。「燃料・ガス・油脂及び工事」、「厨房・給食機器及び業務」、「電力供給」、「空調・換気・給排水・衛生機器及び工事」などだけではなくあらゆる分野の入札・公募情報を提供します。また、落札結果情報も提供しております。入札情報同様に、インターネット上で検索キーや検索キーワードを指定して落札結果情報を検索できます。 詳細は、こちらのページをご覧ください |
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- 加藤事務所・・・インドでMB増産 2020年メド増設、TPEも立ち上げ
- 日本エイアンドエル・・・ABS複合材、米国に供給拠点 来年、委託先確保
- 本州化学工業・・・5G原材料開発に力 エンプラや電材向け
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- JNC・・・新規有機EL材、スマホ向け採用
- ランクセス・・・難燃剤に2億ユーロ投資
- BASF・・・ライン川推移低下 4Q2億ユーロ減益要因に
- 横河電機・・・巡回点検支援ソフト スマホも利用可能に
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- 日本プラスチック工業連盟・・・プラ製品10月輸入 19万トン台記録 2ケタ増
- カセイソーダ市況、極東積み350ドル前後 インド輸入制限で低迷
- 宇部興産・・・12月CPL、240ドル安の1910ドル
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- 帝人・鈴木純社長・・・次世代EV開発、オーストラリア新興企業と挑戦 100周年PJ成果発表
- ポリプラスチックス
*POM増強、4拠点で年2万トン 新系列22年メド稼動 |
*世界でTS拠点拡充、米TSCは来春竣工式 |
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- 東ソー・山本寿宣社長・・・投資「1600億円を想定」 次期中計、M&Aに300億円
- 昭和電工・森川宏平社長・・・積極投資、個性派事業連合体へ 新中計、3年で4000億円
- 宇部興産と塩野義製薬・・・抗RSウイルス薬、共同研究契約結ぶ
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- 三菱ケミカル・・・生分解性樹脂PBS、来期3倍増販 プラごみ問題追い風
- PHP社・・・東洋紡グループ、ドイツエアバック基布大手メーカー買収
- 出光興産、昭和シェル石油・・・経営統合を国内外当局が承認
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