石油化学新聞社は今年55周年 |
2009年6月15日(月曜) | |
第2831号(平成21年) |
「今」を伝え「明日」を語る | |||||||||
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総 合 面 | LPガス会社年鑑 好評発売中 LPガス資料年報 発売開始しました。 |
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首 都 圏 版 | |||||||||
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地 方 版 | |||||||||
「環境セミナー2009 in 九州」(6/30福岡商工会議所)のご案内 | |||||||||
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住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | |||||||||
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GHPとコ・ジェネ版 | GHP出荷実績 H20年第四四半期 |
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第14回GHP販売事例論文コンテスト受賞者一覧はこちら |
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石油化学新聞社は今年55周年 |
<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースを読んでみませんか? e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2009(H21)年 | |
6月15日(月曜) | |
第2831号 | |
PBN2009.6.15-01 LPガス協会第1回総会 川本会長「船出」を宣言 副会長 小寺明、椿貴喜の2氏 保安高度化・取引適正化に全力 日本LPガス連合会、全国LPガス卸売協会、全国LPガススタンド協会の流通3団体が合併し4月1日に正式スタートしたLPガス協会は8日、東京・港区のホテルオークラ東京で「21年度通常総会」を開き、LPガスのブランド力向上などに全力を傾注していくことを誓った。LPガス協会としては初の総会。役員の選任では会長に川本宜彦(埼玉県協会)、副会長に小寺明(伊藤忠エネクス)、椿貴喜(明治モーターガス)の各氏を選出し、流通業界の舵取りを託すことになった。あいさつした川本会長は「LPガス丸の処女航海が始まる。船員は会員全員。積み荷は保安の高度化と取引の適正化」などと指摘し、誰からも愛され選択される業界づくりを目指すと強調した。 PBN2009.6.15-02 麻生首相 「創エネハウス」視察 新日石のCO2ゼロ住宅 麻生首相は5月30日、新日本石油が横浜市にこのほど建設した「創エネハウス」を訪れ、最新エネルギー機器類を効果的に活用してCO2実質ゼロを目指す住宅構造や取り組みを視察した。 渡文明・新日石会長の案内で住宅に入った首相は、各部屋や屋根面に設置された太陽光発電パネル、屋外の「エネファーム」などを約1時間に亘り視察。 記者団に対し「日本の省エネ技術は世界一の実力だ」と語った。 「創エネハウス」は、住宅性能向上やCO2削減ニーズを踏まえ、同社として今後の家庭用エネルギー機器の方向性を示したもの。3月のオープン以降、これまでに約1300人の見学者が訪れている。 PBN2009.6.15-03 エネファーム350台受注 東ガス 今期目標1500台へ弾み 東京ガスの本荘崇久・エネファーム推進プロジェクトグループマネージャーは4日、アストモスエネルギーのエネファーム発売キックオフミーティングで講師を務め、東京ガスのエネファーム(家庭用燃料電池)の成約台数が350台になったと発表した。新築物件で300台、既築物件で50台と新築を中心に販売している。同社は今年度、合計1500台を販売する計画。 燃料電池への国の補助金制度が始まったのは5月22日。設置工事をする前に申請し、受理通知をもらう必要があるので、実際の販売、取り付けはこれからとなる。 東京ガスは5月1日からエネファームの発売を開始。本体とリモコンのセット価格で346万5千円(税込み)。家庭用料金メニューで最も安いメニュー「エネファームで発電エコぷらん」を用意し、電気料金も合わせた光熱費を標準世帯で年間5万〜6万円節約できるようにした。 本荘マネージャーは「ハウスメーカーからのエネファーム要望はかつてないほど強い」と語り、ガス業界挙げての積極的な提案を呼びかけた。太陽光発電が脚光を浴びていることにも触れ、「太陽光と言えばオール電化でなくエネファームだという認識を消費者に広めたい」とも語った。 PBN2009.6.15-04 生産工程にこだわり AWEN 「アスパラ青汁」発売 エア・ウォーター・エネルギー(本社・札幌市、和田弘社長)は1日、日本初の北海道産アスパラガス100%の「アスパラ青汁」を発売した。エア・ウォーターグループで「北海道産業に貢献できる新しい事業」のプロジェクトを立ち上げ、グリーンアスパラ(上川産)とホワイトアスパラ(主に三川産)を使用し製造法にこだわった「アスパラ青汁」の商品化を実現した。 和田社長は「原料の持つ機能性を失わない製造法にこだわり、栄養分を生かした逸品が完成した。消費者に喜ばれ、生産者に少しでも貢献できれば幸いだ」と商品化への思いを語った。 PBN2009.6.15-05 他社ノウハウに刺激 直売担当者意見を交換 八液、タプロス、泉金 八戸液化ガス(本社・八戸市、大黒裕明社長)、タプロス(本社・秋田市、木村繁社長)、泉金物産(本社・盛岡市、八重樫義一郎社長)の3社は5月27日、秋田市のタプロス本社で直売担当者同士の意見交換会を行った。 営業社員に刺激を与え合おうと、八戸液化ガスとタプロスが給湯器の販売台数を毎月互いに報告し合うことから始まったこの交流。 翌05年からは泉金物産が加わり、3社間で毎年、ガス器具販売コンテストを実施している。年に1回、営業担当者が集まって事例発表も行っている。 この日はその事例発表の日。泉金物産盛岡支店の青田浩二さんは、器具購入者すべてにアフター訪問を行っていることや、消費者に誕生日プレゼントを実施していることを紹介した。 |
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