石油化学新聞社は今年55周年 |
2009年6月29日(月曜) | |
第2833号(平成21年) |
「今」を伝え「明日」を語る | |||||||||
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総 合 面 | LPガス会社年鑑 好評発売中 LPガス資料年報 発売開始しました。 |
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* アストモス、環境対応と人材教育に力 * 経産省、国内CDMで火力係数を期間限定で認める方針 * 「GHP復活への道」テーマに「全国縦断GHPフォーラム」がスタート * 山口CO事故、原因究明へ有識者による検討開始 * 都市熱エネ部会、「低炭素社会のガス事業」を審議 電・熱分散型エネなど提言 |
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首 都 圏 版 | |||||||||
* トーエルが「HALC」開所、すべての消費者窓口を集約 * ガラストップで電化阻止!長野県協が販促開始 * 安全越えた安心提供 富士鉱油が千葉・神奈川で防災訓練 |
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地 方 版 | |||||||||
* 北海道=道協石狩支部が社会貢献活動でAED寄贈を継続 * 東北=南秋ガス、初のミニ展で社名PR * 中部=「元気がミエる産業店09」で四日市の2社が環境PR * 中部=SOFCで世界最高の発電効率を東邦ガスなどが達成 * 近畿・四国=ガスショップなかがわ、花の鉢植えプレゼント9年間で3000鉢に * 近畿・四国=4月の近畿簡易ガス、前年比5%減販 * 中国=リピート需要つかめ!GHPコンソーシアムが広島でフォーラム * 九州=福岡県内の既存客の1.16%が電化 * 九州=GHPは巡回・メンテで更新 GHPフォーラム福岡で2氏がノウハウ披露 |
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特 集 記 事 | |||||||||
<バルク特集>事業成長への戦略 * 先進事例ルポ/バルク普及最前線 * 2009バルク版・全国相撲番付と解説 * 機器メーカーの一押し商品 * 課題を追う/事故分析と対策 * 全国バルクマップ |
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住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | |||||||||
* 高木産業、業務用マルチ給湯システムで50号をラインアップ * 矢崎総業と光陽産業、業界初の防水型ガス栓を共同開発 * 戸建でオール電化が着実に増加 |
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GHPとコ・ジェネ版 | GHP出荷実績 H20年第四四半期 |
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石油化学新聞社は今年55周年 | |||||||||
第14回GHP販売事例論文コンテスト受賞者一覧はこちら |
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石油化学新聞社は今年55周年 |
<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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6月22日(月) * GHPフォーラム開幕 ガスは省エネで電気に勝る、33万台の更新営業を * トーエル中計、山梨に第3の水源確保、環境エネ推進室設置 6月23日(火) * 東京ガス、太陽熱利用で吸収式を効率運転 * トーエルの「HALC」が7月から本稼動 水とLPガスの消費者窓口を集約 6月24日(水) * 国内CDM、期間限定で火力係数採用へ * 北海道協会、卸・自動車との連携で力強い歩みを 6月25日(木) * 発電分野に踏み出す時代、燃転にも追い風 * 5月LPガスCIF速報、FOB安と円高でt43,309円 6月26日(金) * 経産省、CO中毒事故再発防止へボイラーのガス遮断機能の有効性など検証 |
ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースを読んでみませんか? e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2009(H21)年 | |
6月29日(月曜) | |
第2833号 | |
PBN2009.06.29-01 アストモス 環境対応と人材育成に力 山崎常務が09年度方針 特約店を強力サポート アストモスエネルギーは今年度、@環境対応A人材育成B元気お届け活動−−の3点をテーマに特約店を強力にサポートする。23日にあった「アストモスグランプリ2008表彰式」で明らかにした。次世代を担う販売事業者になるための施策。久内幸二郎社長は「需給緩和、環境対策など業界には大きなフォローウインドが吹きつつある」とし、潜在需要の掘り起こしなどを訴えた。具体的な活動方針を説明した山崎達彦・常務営業本部長は「今年度から3年間、元気お届け活動の販促活動を展開する」と指摘。この一環で提案トーク全国大会やレシピコンテストを開くことも明らかにした。(3面に関連記事) PBN2009.06.29-02 「GHP復活への道」 GHPフォーラムがスタート 全国7都市を縦断しGHPをはじめとする高効率ガス機器でCO2削減やオール電化対応を訴える「2009年全国縦断GHPフォーラム」(GHPコンソーシアム主催、石油化学新聞社/プロパン・ブタンニュース後援)が18日の福岡会場を皮切りにスタートした。今年のテーマは「GHP復活への道」(屋上は宝の山!誰もが出来る更新営業のノウハウ)。営業の現場で培った販売手法と提案のポイントを事例を挙げて提示した。最新のGHPはトップランナーのEHPと比べてもCO2排出量を大幅に減少させているほか、燃費も更新前のGHPから半減を可能にしている。福岡会場に続き、19日は広島でも開講、50人が受講した。ガス空調の環境優位性・省エネ性なども証明した。GHPフォーラムは今後、東京(7月1日)、大阪(3日)、名古屋(9日)、仙台(16日)、札幌(24日)で順次、開催していく。 PBN2009.06.29-03 ガスとGHP 環境特性、一層顕著に 山岸顧問 フォーラムで強調 18日の福岡会場で幕を開けた2009年全国縦断GHPフォーラムでは、GHPコンソーシアム常任理事・技術顧問の山岸一夫氏が基調講演を行う。山岸氏は「GHPの環境特性と省エネ法・温対法」のテーマで講演し、法制度の改正でGHPが持つ特性を発揮できる環境が整いつつあることを強調した。また、具体的な数値を用いて、いかにGHPが環境に優れた機器であるかを説明した。福岡会場での講演要旨は次の通り。【関連記事9面】 PBN2009.06.29-04 エネファーム普及へ アストモス 事例発表会 アストモスエネルギーが4日に東京・千代田区の銀行会館で開いたエネファーム発売キックオフミーティングで、LPガス・都市ガス事業者が家庭用燃料電池大規模実証事業を通じて得た成果や今後の方針を発表した。発表者らは省エネ効果の実測値などを交えて提案方法を公開し、エネファーム販売に向けて多くのヒントを与えた。 PBN2009.06.29-05 ソーラークーリング 太陽熱+吸収式で空調 東京ガス 2010年度に商品化 東京ガスは18日、東京ガス中原ビル(川崎市)で4月から実証試験中のソーラークーリングシステムを報道陣に公開した。同システムは世界最高クラスの集熱効率を持つ太陽熱集熱器で集めた熱を、夏場は太陽熱を熱源とする高効率吸収冷温水機を用いて冷熱に変換して冷房に利用し、冬場は直接、暖房に利用するもの。さらに、気象条件や空調負荷の変動に対して太陽熱を優先的に利用できるよう、東京ガス独自の最適統合制御を組み込んでいる。 |
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