2011年6月13 日(月曜) | ||
第2931号(平成23年) | ||
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総 合 面 | |||||||||
LPガス法逐条解説 好評発売中 |
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東日本大震災 | |||||||||
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LPガス資料年報 |
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地 方 面 | |||||||||
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2012年版 ガスカレンダーのご紹介 | |||||||||
住 設 供 給 機 器 / 新 技 術 | |||||||||
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GHPとコ・ジェネ版 GHP出荷実績 H22年4Q・通期 | |||||||||
* 東京・多摩地区で小中学校の冷房化進む 都の助成金で各市が導入検討 * 学校空調でLPガス仕様の提案を * 東京電力管内、電力不足長期化へ 夏の計画停電拡大は不可避 * 「EHPからGHPへ」化学工学会が電力危機に緊急提言 |
GHPフォーラム 平成23年度日程 ・7/ 7名古屋 ・7/ 8大阪 ・7/14福岡 ・7/15広島 ・7/27東京 |
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<中国特集2011> | |||||||||
* 環境・省エネニーズに対応し新たな飛躍へ * 中国業界「変化への対応と挑戦」 * 中国市場流通実態「現勢と有力業者動向」 |
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エコア連合会特集 | |||||||||
<エコア連合会2011 E1グランプリ> * 快適創造、新たな挑戦 * エコア連合会、分散型エネ提案強化 LPガス核に新エネも * 300人集め総決起集会 |
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<先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報> 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 LPガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースを読んでみませんか? e−mail もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
2011(H23)年 | |
6月13日(月曜) | |
第2931号 | |
PBN2011.6.13-01 LP協総会 共助の精神で復興対策 副会長5人 新任は北嶋、遠藤、谷本氏 LPガス協会は8日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、平成23年度通常総会を開き、東日本大震災に対する復興対策などを盛り込んだ今年度事業計画などすべての議案を可決した。改選期だったが、川本宜彦会長(サイサン)、小寺明副会長(伊藤忠エネクス)、椿貴喜副会長(明治モーターガス)は留任。副会長に新たに北嶋一郎(兵庫県LPガス協会)、遠藤祐司(群馬県LPガス協会)、谷本光博(岩谷産業)の3氏を選任した。総会前に震災犠牲者に黙とうを捧げた。 PBN2011.6.13-02 ウィズガスCLUB試算 ガスで57万kw節電 電気とガス 賢い使い分け提言 住宅、ガス体エネルギー関連の4団体でつくるウィズガスCLUBは9日、東京電力管内の一般家庭で、調理法を変えるなどガス機器を活用することで約57万kwの節電になるとの試算結果を明らかにした。東日本大震災による原発事故で、電力需給のひっ迫が懸念されており、国も一般消費者に向け電気の使い方の見直しを呼びかけている。ウィズガスCLUBは、ガス機器の使用による省電力量を具体的に示すことで、電気とガスの賢い使い分けを訴えていく。 PBN2011.6.13-03 TOKAI販売店会合同総会 目指す姿は「TLC」 ガス・太陽光など グループ挙げて TOKAI販売店会(舘林一樹会長)、TOKAIガス住設機器特約店会(赤井秀敏代表幹事)、TOKAI情報特約店会(市野征則代表幹事)の合同総会は3日、静岡市のグランデュエール ブケトーカイで開かれ、各会の新年度事業計画などを決めた。 会に先立ち、舘林会長は「ホールディングスでは素晴らしい中計を発表した。ここで推進するアクア、太陽光の普及は国策になってきた。TOKAIグループは具体的方向性を示している。やる気があればともに素晴らしい商売ができると確信している」とした。 鴇田勝彦・TOKAIホールディングス社長は、グループが標榜するTLC(トータル・ライフ・コンシェルジュ)戦略について、「ありとあらゆる商材を取り扱うハイパーコンビニになりたいと考えている。販売店会も、従来は関連機器に限定されていたようだが、今後はあらゆる商材を扱ってほしい。184店の会員どなたでも参画は可能だ。疑うことなく期待してほしいし、グループの営業政策を推進・実行することで発展も期待している」とした。 PBN2011.6.13-04 なにわ短信 毎年来てよ! ▽…あるLPガス販売事業者の話。「老夫婦のお客さまから『保安センターの方に点検調査してもらって安心してガスが使える。本当にうれしい』との言葉をいただいた。次はいつかと聞かれたので4年後と答えると『4年と言わず毎年来てよ』とお願いされた」。 LPガスは勝手口から上がれる業種とよく言われる。だが共働きの増加や若年層の意識変化で、簡単には上がりにくくなってきたのが実情だ。そのなかで、点検調査は接点強化の貴重な機会である。保安センターが果たす役割は非常に大きい。 オール電化に都市ガス攻勢、さらに過疎化も相まって顧客件数が減少し、センター運営は厳しい舵取りを迫られている。だが真摯に業務に取り組めば、顧客の安全を守り、信頼感を得ることができる。ガス業界における保安センターの重要性を再認識した。 PBN2011.6.13-05 快適創造、新たなる挑戦 2011E1グランプリ エコア連合会 分散型エネ提案強化 LPガス核に新エネも エコア連合会(藤木繁尅会長)とエコア(本門俊一社長)が一体となり、エコアサポートクラブが協賛する「2011 E1(イーワン)グランプリ」が1日スタートした。12月末までの7カ月間、エコアグループが総力を挙げて目標達成を目指す。今回は東日本大震災と福島原発事故を受けて、LPガスを核とする分散型エネルギーの提案に力を入れる。さらに燃料電池・太陽光発電など新エネルギー部門を強力に推進し、競合エネからの燃転活動を強化する。同キャンペーンの総決起大会が2日、長崎市のホテルニュー長崎で開かれた。九州・沖縄各地のグループ販売店と機器メーカー、LPガス輸入元売など約300人が参集した。 PBN2011.6.13-06 環境・省エネニーズに対応し新たな飛躍へ わが社の事業戦略 中国特集2011 中国地方の有力販売事業者に業界の現況をどう見ているのか、また、今年度強化している活動や戦略を聞いた。多くの事業者が東日本大震災により、分散型エネルギーとしてLPガスの重要性が改めて見直されていると認識。政府のエネルギー政策も電力一極集中から、分散化・ベストミックスの考えを入れた政策へと大きく舵を切ろうとするなかで、強化する活動も保安の高度化をベースに、省エネ・高効率のガス機器と環境対応型商品のベストミックス提案を掲げている。(掲載順不同) PBN2011.6.13-07 中国業界「変化への対応と挑戦」 3月11日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故、さらに中部電力が浜岡原発の全面停止を決めたことで、両電力管内での電力不足が全国的に波及し、今夏は節電列島となる可能性が高まっている。今回の大震災を契機に電力多消費型生活スタイルに対する見直し機運も出てきている。ガス体エネルギーにはGHP、Siセンサーコンロ、エコジョーズなど電力供給不足という危機的状況を救う戦略機器が目白押しだ。業界挙げてこれらの機器をPRし、地球温暖化問題の解決とともにエネルギーのベストミックスにつなげていくことが求められる。時代の要請に応えるためのキーワードは「変化への対応と挑戦」。中国地区LPガス業界の現勢を確認しながら変化に対応し、挑戦する事業者をクローズアップする。 |
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