石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成16(2004)年2月23日付けの紙面
第4385号 (毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • 帝人グループ、CR強化に本腰 先端バイオなど大型製品狙う
  • 三菱ガス化学、米でMXナイロン生産 05年稼動年産1万トン
  • ダイヤニトリックス、中国で市場開発強化 06年にも現地生産
  • デュポンの生分解性樹脂「バイオマックス」、愛知万博でタクシーホイールキャップに採用
  • 昭和電工、台トレース社へ資本参加を検討
  • 石化製品1月生産、13品目が前年上回る
  • 4樹脂の1月出荷、内需10ヶ月ぶりに増加
  • 日本ゼオンCOP、LCD用拡散板を本格化 高岡に専用工場
  • 三井化学、高分子凝集剤事業を住友化学から譲受
  • 日本触媒、川崎でエタノールアミンを1万トン増強
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最終製品の伸び背景に急拡大

電気化学工業 溶融シリカ、環境対応などに軸足
大牟田工場、競争力さらに強力
J S R パッケージで顧客支援
拡充すすむFPD材料
宇部興産 ポリイミド関連製品、積極投資で拡大加速
電池材料は中国にも力
三菱化学メディア 新商品DVD2層膜など投入
周辺部材も大幅に拡大
三菱レイヨン 情報材、POFなど4事業に力
倍々ゲームで利益拡大
日本合成化学工業 技術融合で新商品開発
OPLフィルム 新たな収益源に
呉羽化学工業 「クレファイン」最先端分野を担う
世界的なバリューチェーン構築へ
帝人化成 樹脂製品で情報通信へ
LCD、車載などに重点
ダウ・ケミカル Low−k材で世界席捲
ポーラスSiLK・Y実用化検討へ
旭化成エレクトロニクス 独自複合型部品に力
営業利益率15%以上目標
東ソー 石英事業、技術で独自市場獲得
高精度・高品質で次世代ニーズに対応
  • 出光ユニテック、L−Lシーラント来年中に5000トンに増産
  • 東洋紡、エアバック繊維で欧米参入を検討
  • 東レナイロンとPBT値上げ
  • ポリプラスチックス、全商品を値上げ
  • 1月塩ビ樹脂、需給タイト感強まる 内需は1年ぶりプラス
  • ウィンテックポリマー、PBTとPETを値上げ
  • JSP、EPS値上げ
  • 三菱レイヨン、PMMA成形材料キロ25円値上げ
  • ベンゼンアジア需給見通し、一段とタイトに
  • 大日本インキ化学工業、アルキルフェノールも上げ PTBTなど15円
  • 日鉱石化、3月からPX55ドル値上げ
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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fax 03-3254-8425(業務局井上あて)

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